ハイサ~イ! お久しぶりでございますの山ちゃんでございます。
沖縄もようやく寒くなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?(^O^)/
いつもふれあい介護センターのブログを見て頂きありがとうございま~す<(_ _)>。
今日はふれあいデイサービス長田の活動を報告させていただきマース。
去る2月3日~2月7日まで、ふれあい長田事業所におきまして沖縄福祉保育専門学校の介護課程の実習生の受け入れを行いました。
その中のお一人がネパールから来た外国人研修生だったので、その辺も意識して国際・異文化交流を狙って最終日に何か一つ午後の活動の企画をお願いしたところ・・・
ネパールのお菓子「セルロティ」を作ることとなりました。
ネパールの方といってもネパール語をはじめ、英語、中国語、日本語(勉強中)と4か国語を喋れるスーパー外国人研修生!対するこちらのコミュニケーションレベルは「出川イングリッシュ」でOK~OKでした
( *´艸`)
早速午後の授業は急遽家庭科に変更!
はるばるネパールからお招きした家庭科の特別講師としてお菓子作り教室を開催!
利用者様:「あんな遠い所から先生来たの~?」
山ちゃん:「そだよ~、ふれあい学校は外国からも先生呼べるんだよ~すごいねぇ~」
(※もちろん冗談と承知の上での会話でございます<(_ _)>)
皆様冗談ユンタクして笑いながら先生の家庭科の授業を受講しました~(^O^)/
準備が整い、先生から重大発現が一言
「ワタシこれ作ったことナイネ。キョウがハジメテ~」
「お母さんが作ってクレテタヨ!」
一抹の不安がよぎりながらも「OK!OK!チャレンジネ~(出川イングリッシュ風)」と声掛けして調理開始!・・・
米粉の量を調整しながら後半になるほど良い仕上がり!
最後には「イメージ通りのセルロティ!」と満足のいく出来上がり。
「行列のできるセルロティの店」が大繁盛でした。
ふれあい学校の利用者生徒様やお隣のグループホームの入居者様と、おいしいアチコーコーの「セルロティ」をほおばり、ネパールの正月やお祝いの時に大勢の家族でかこんで食べる郷土のお菓子(ここら辺は社会の授業!!)セルロティの甘い香りが教室を包み
「まるでそこはネパール」かのような雰囲気となりました。
実習生の調整を頂きました、「沖縄福祉保育専門学校」様
急遽家庭科講師を引き受けて頂きました実習生の皆様
ご協力ありがとうございました。
ミトバヨ~ ダンネバード(ネパール語)訳:おいしかった~ありがとう(^O^)/
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