私たちのすくぶん
介護が必要になっても 自分らしく 今までの日々の
生活が継続出来るように支援していくことが
「ふれあい介護センター」のすくぶん(使命)です
代 表 挨 拶
今後益々必要とされる超高齢社会を支える産業として
弊社は、介護保険制度がスタートした2000年に設立し、23年が経過しました。
介護業界は今、大きな変革の時代を迎えようとしています。少子高齢化に伴い、要介護者の増加、労働人口減少に伴う介護職の担い手不足、他産業との賃金格差、物価高騰等、様々な課題がある中で、今後どのように機能を果たすべきか、その在り方の変容が求められます。
私たちふれあい介護センターでは「常に成長し続ける、ふれあいエンパワメント」をビジョンに掲げ、これまでの経験を活かし、様々な変革や課題に対応し、お客様をはじめとしたステイクホルダーの皆様にご満足いただける、また今後の介護業界にとって、より一層貢献が出来るよう努めてまいります。
お客様と職員が共に「楽しく」「やりがい」「成長」を実感できるサービスメソッド
お客様のこれまでの人生(=ストーリー)やすくぶんを大切にしながら、これからの人生をどのように過ごし、幸せになっていきたいかを一緒に語り合い、介護が必要になっても、お客様一人ひとりがすくぶんを通して役割を発揮し、楽しく、幸福感、達成感が得られるよう、グループ力を発揮して総合的に支援していきます。
また、職員についても、介護という生業の尊さを理解し、一人ひとりが自身のすくぶんを見つける事で、業務を通じて「楽しさ」「働きがい」「成長」を実感することができるよう、定期的に語り合いサポートしていきます。
お客様と職員が、お互いの目標・目的・すくぶんを尊重し、「心のふれあいを深め、お互いをエンパワメントし、個性輝くよう支援していく」 それを、ふれあい介護センターは心掛けています。
エッセンシャルワーカーの責任と自覚
「人生100年時代」を豊かにするには、介護の仕事は重要な役割を担っており、持続可能な社会への貢献と、持続的な成長を実現するために、これからも地域から愛される企業、そして職員が心から誇れる企業であり続けられるよう努力してまいりますので、何とぞ、皆様のご支援とご指導を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
2024年10月
代表取締役 謝名堂 健